今年も横浜赤レンガ倉庫(横浜みなとみらい)でクリスマスの定番イベント「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の開催が決定しましたね。
2010年にスタートし、今年で13回目を迎えるこのイベント、赤レンガの建物とクリスマスツリーがとっても素敵にマッチしていて行きたいけれど、予約なしでは入れないという噂や入場制限があるという話を聞いた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、
●横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022は予約なしで入れないって本当?当日券や再販情報は?
●横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022の予約方法や予約開始日は?
●横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022の混雑状況や入場制限、再入場は?
●横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022の注意点(トイレ情報・持ち物)
以上の5点について紹介していきます。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022|入場料や開催期間は?
まず、「クリスマスマーケット in 横浜赤レンガ倉庫」の開催期間や時間についておさらいしておきましょう。
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クリスマスマーケットin
横浜赤レンガ倉庫
開催決定✨✨✨
\🎄日程:11/25(金)〜12/25(日)
伝統的な本場ドイツの雰囲気を感じられるクリスマスマーケットを今年も開催♬
高さ10mのクリスマスツリーも登場します🥺
詳細はこちら⛄️https://t.co/KK5axtR2aK#横浜赤レンガ倉庫 pic.twitter.com/0xzGvXs4dP
— 横浜赤レンガ倉庫 (@yokohamaredbric) October 5, 2022
開催期間:2022年11月25日(金)~2022年12月25日(日)
営業時間:12月9日(金)まで 11:00~21:00
12月10日(土)以降 11:00~22:00
※開催初日の11月25日(金)は17:00~21:00
※ライトアップは16:00~営業終了まで
※ラストオーダーは営業終了の30分前
続いて気になるのが、入場料がかかるのかどうかですよね…。
実は、横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022は日程により入場料がかかります!
有料Day → 期間中の土日、12月19日以降の平日
代金:500円(税込)
※小学生以下は無料(保護者同伴に限る)
つまり、2022年11月25日(金)~12月16日(金)までの平日のみ、入場料が無料で予約をしなくても入ることができるんですね。
12月17日(土)以降は平日か土日かにかかわらず、入場料として500円がかかるということです。
クリスマスマーケットの中には、入場料にノベルティ代が含まれている場合もありますが、この横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケットでは入場するために必要な代金が500円で、飲食や物販代は別途必要なので、注意してくださいね。
ちなみに、2021年の入場料が300円だったので、今年は200円値上がりしてますね…。
消費の多い季節なだけに厳しい現実ですよね(TT)
でも、2022年の12月上旬に2022年5月9日(月)から行われていた赤レンガ倉庫の大規模改修が終了し、休館中だったエリアがリニューアルオープンする予定なので、クリスマスマーケットだけでなく、生まれ変わった赤レンガ倉庫でのショッピングも楽しめちゃうことを思えば、少しくらい奮発してもいいかもですね。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022|予約なしで入れないって本当?当日券や再販はある?
開催概要の入場料でご紹介した通り、横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022は入場料がかかる日程【2022年12月17日(土)以降の平日と期間中の土日】は事前予約が必要です。
とはいえ、今年は赤レンガ倉庫のリニューアルオープンも重なるので、チケットの事前予約は例年より激化することも十分考えられますよね。
例年もかなりの争奪戦で完売しているので、当日券や再販の可能性もあるのか知りたいですよね。
結論からいうと…当日券や再販の可能性は限りなく薄いです。
実は、2021年はチケット完売後、一部の日程(12月25日)のみ追加での販売が行われました。
ただし、追加販売も開催状況を鑑みて日程の前々日(12月23日)に追加販売のアナウンスが行われ、前日(12月24日)の正午に予約開始という、かなり臨時的で緊急的な対応であることが伺えます。
また、この追加の事前予約以外の当日券やその後の再販はなかったので、追加での予約はほぼないと考えた方がいいですね。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022|チケット予約方法や予約開始日は?
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022のチケット予約方法はまだ公式発表されていません。
事前予約の方法や予約開始日についての案内は11月上旬ごろに公式HPにて発表される予定です。
争奪戦が予想されるので、確実にチケットをゲットしたい方は11月に入ったら、公式HPをよくチェックしておきたいですね。
①Peatixのアプリをインストール
②予約したい日時を指定
時間帯は11:00~15:00、15:00~18:00、18:00~21:00の3つ
③オンライン決済
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022|混雑状況や入場制限、再入場はできる?
混雑状況と対策や回避方法について
混雑状況について昨年の口コミを探してきました。
まずは確実に混雑が予想されるクリスマスイブ当日&前日!有料での入場日ではありますが、満員電車並みの混雑具合とのこと…。
割と皆さん、圧倒的な混雑具合に比較的早めに楽しんで帰られているみたいですね。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに5歳児と行ってきたのですが、人数制限あるのに満員電車並みの混雑! 早く帰ろーと言われまくりましたが、対しそこにいた皆さんは何だかんだ楽しそうだったので、子連れにはあまり向かないイベントだった模様。#クリスマスマーケット #赤レンガ #みなとみらい
— Kona*Bird (@ayausa1020) December 24, 2021
そんな訳で赤レンガのクリスマスマーケット覗いたけど激込みだったから秒で退散 pic.twitter.com/9yA1ymVsBz
— ちゃーはん (@metsubu) December 23, 2021
続いて、昨年の無料入場可能な土曜日の混雑具合について…なんと、一時入場規制が行われるほどの混雑具合だったようです。
入場がチケットの予約制だと知らなかった方も多く、入場無料の最後の土日ということで、規制に至るほどの混雑になったんですね。
2021/12/5
クリスマスマーケット in横浜赤レンガ倉庫赤レンガ倉庫で開催されている横浜赤レンガ倉庫に行きました。あまりの人で一時的に会場への入場規制が行われていましたが、各所で撮影は出来ました。今年も迫力がありなかなかだと思います。 pic.twitter.com/X0jiGaOVnt
— だるま屋0211 (@darumaya0211) December 5, 2021
続いて、平日の無料入場日の混雑具合について…昨年の入場無料の土日が終了した12月6日(月)~12月10日(金)を曜日ごとに調査してみました。
出来たら、混雑していない曜日が知りたいですよね。
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットなうだが、平日夜なのにむっちゃ混んでるので、写真だけ撮って早々に撤収。 pic.twitter.com/D6sWiHpaZ4
— もてきち (@mote_HALS) December 6, 2021
赤レンガのクリスマスマーケット🎄🎅平日は毎日行ってるニャン🐻❄️💖 pic.twitter.com/ClxZcoYYNc
— 白もふスンニャン (@sunyan_spitz) December 7, 2021
旦那はんの両親見送ったあと、赤レンガのクリスマスマーケット🎄(実は初!)に行ってきたよー🎅🏻💕
ツリーが綺麗だった😍✨✨✨✨
ワイワイと賑わってて可愛いお店も沢山出てたよ(*^^*) pic.twitter.com/n0smdD4dOC— しろまる (@ina504usa) December 8, 2021
仕事帰りに赤レンガのクリスマスマーケットへ🔔✨
何年ぶりかだけど、またパワーアップしてました!
平日夜なのに結構人が多かったです。それと、風が冷たく寒めだったので、ドリンクだけ…💗
色々食べたかったな〜😆
ワイワイ行くと楽しそう🎶(土日は予約制みたいです。) pic.twitter.com/ARIIsBB9fw— こなつ (@natsu72tea) December 9, 2021
今年も赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット行ってきた😊
でも、今年もフライドバームクーヘン売ってなかった🥲
リンツのホットチョコレートは美味しかったけど、写真撮影出来なかったし。
なんかちょっと残念だったなー。
小学生ぶりにスケートやったら全然滑れなくて笑った😅 pic.twitter.com/DGKAgRl446— くーみん(スーパーくまこ) (@Furiring) December 10, 2021
平日の混雑する曜日を調査した結果、火曜日と水曜日は比較的混雑していないようですね。
ただ、昨年の口コミの調査の結果…クリスマスに近づくにつれ、土日に限らず、平日でも混雑具合が増えていく印象でした。
もしかしたら、今年はそれを受けて12月17日以降は土日に限らず入場料が500円かかるようになったのかもしれませんね。
また、やはりライトアップしてからの時間は退勤後ということもあり、平日でも混雑していくようでした。
①クリスマスにそこまで近い日程ではない平日
(特に火曜や水曜)
②雨天や曇天時
③ライトアップ前に会場入りする
(特に営業開始すぐの11:00は狙い目)
点灯後は速やかに帰宅すると良さそうです。
入場制限について
先ほどの口コミにもあったように、昨年は入場者が多すぎる場合は入場制限が行われました。
今年も『混雑緩和のため入場制限をさせていただく場合がある』と公式HPに記載されているので、注意ですね。
ただ、昨年入場制限があったのは無料入場可能な土日だったので、今年は違うかもしれません。
再入場について
途中で会場を出たい用事ができた際、再入場は可能なのか、気になりますよね。
昨年は、無料の平日については出入りが可能でしたが、有料の日程に関しては混雑を避ける目的で再入場が不可だったみたいです。
今年も同様の対応が取られる可能性も十分ありますので、赤レンガ倉庫クリスマスマーケット会場に入る前に用事は済ませておきましょう。
ちなみに、会場に滞在できる時間は有料日も無料日もどちらも60分制でした。予約時に2つ分予約すれば、2時間滞在することも可能だったようです。
長く滞在したい方はこの方法お参考にしてみるといいかもですね。
横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022|注意点(トイレ情報・持ち物)
これまで挙げた話題以外で横浜赤レンガ倉庫クリスマスマーケット2022の注意点について簡単にまとめておきました。
①赤レンガ倉庫のトイレは大渋滞で10分~20分待ちの可能性が十分ある
→屋外の公衆トイレなど、混雑していないトイレを見つけておく
→トイレに行きたくなったら早めに直行する
②リンツなど人気店は例年20~30分待ちが当たり前の長蛇の列
→並ぶ覚悟を!!
③クリスマスマーケットの限定マグなど、当日購入したマグで飲みたい方はマグの洗浄できる場所がない
→購入時洗浄用の除菌シート、帰宅時には持ち帰り用のビニール袋があると便利
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